NY原油当限4月限の日足は、2/25安値77.05ドルを目先底として強基調を明らかに。3/10高値83.03ドル[“2/22高値80.78ドルからの下落に対する1.5倍返し82.65ドル”。“倍返し84.51ドル”。1/12以来の高値水準]。3/11引け値82.11ドル。まだ節目85.0ドル(1/11高値84.96ドル)は有力な上値目標になっておらず、3/17石油輸出国機構(OPEC)定例総会には“生産枠据え置き”が確実視されている。今週には米株高とユーロの下げ渋りを好感。3/10発表の米石油製品在庫減少(製品生産・輸入が減少。需要も弱くない)も効いてか、“中国の金融引き締めへの警戒感”から売り込もうとする向きは目立たない。
東京先限の日足は、横向きの域でかなり強含む。3/9高値46130円[2/22高値46050円。1/15以来の高値水準]。3/10安値44650円[“3/3安値43320円からの上昇に対する半値押し44725円”。週明け3/8以来の安値水準]。週末3/12高値46250円[1/15以来の高値水準]・終値46110円。次週に緩まなければ強基調が明らかになる。“3/9〜10の下落に対する倍返し”なら、上値目標47610円。
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