口座照会画面の用語説明
スパン証拠金制度をベースとした新証拠金制度における口座内容に関する用語をご説明します。
※「スパン型証拠金」と「枚数合算型証拠金」のご選択が可能となりますが、どちらをご選択でも下記の名称となりますのでご注意ください。
口座照会画面サンプル

| @ 純資産 | 現在の純資産価値を表し、現金や有価証券でのお預り合計額に、決済後に発生した差引損益金(帳尻金)や未決済の建玉(ポジション)の値洗い(含み損益)を加えた金額を純資産と呼びます。 純資産=(現金+有価証券)+帳尻金+値洗い |
| A 現金 | 預託いただいている現金。 |
| B 有価証券 | 預託いただいている有価証券の充当金額(時価ではございません)。 |
| C 帳尻金 | 保有の建玉を決済(仕切)することによって実際に発生した差損益金。実現損益とも呼ばれます。1日の取引が終了後、現金へと自動的に相殺されます。 |
| D 証拠金所要額 | 新規建玉時に必要な当初証拠金。また、純資産額が維持証拠金額を下回った場合に、入金や建玉を決済することにより必要となる証拠金でもあります。 (スパン型証拠金を選択した場合) 証拠金所要額=(スパン証拠金×弊社が定める証拠金掛目+両建証拠金+受渡証拠金) (枚数合算型証拠金を選択した場合) 証拠金所要額=(銘柄別証拠金+納会月割増合計額)×建玉枚数×弊社が定める証拠金掛目+受渡証拠金 |
| E 維持証拠金 | 建玉を維持する(保有し続ける)のに必要な証拠金。純資産が維持証拠金を下回ると証拠金不足となります。 維持証拠金=スパン証拠金+受渡証拠金 |
| F 証拠金不足 | 純資産が維持証拠金を下回ると証拠金不足となります。
日中立会終了後の帳入値段確定後に、証拠金不足が発生している場合は、翌営業日の正午までに弊社で着金確認できるように証拠金不足額を入金頂くか、夜間立会時に建玉の減玉(決済)やもしくは一部入金により証拠金不足の解消を行って頂くこととなります。 対処頂けなかった場合は、翌営業日の正午に全建玉の強制決済注文を弊社にて発注させて頂きます。 *有価証券をお預けの場合は、純資産額が維持証拠金を下回っていなくとも値洗いと帳尻金の合計を差引いた額がお預り現金を下回っている場合は(現金+値洗い+帳尻金)が現金不足額として日中立会終了後に請求されます。 |
| G 値洗い | 未決済の建玉(ポジション)の含み差損益金を表します。決済後に発生した帳尻金の実現損益に対し、未実現損益とも呼ばれます。 |
| H 注文・建玉可能 | 新規に注文することが可能な余剰資金を表します。 注文・建玉可能=(純資産−証拠金所要額) |
| I 出金可能金額 | お客様の口座へ出金手続き依頼ができる金額を表します。 出金可能額=(純資産−値洗いプラス額−証拠金所要額) *注文中の注文がある場合は、純資産から約定後に必要となる証拠金所要額を引いた金額が出金可能金額となります。 出金可能金額=(純資産−未約定の注文が約定後に必要となる証拠金所要額) |
