夕刊:2017/01/10

2017/01/10 夕刊

為替
朝方のドル円は115円台のスタートとなり、仲値に向けては緩やかにドルが戻した(仲値115円96銭)。その後は、ポジション整理のドル売りが進んだことでストップロスを巻き込み、一時115.19円まで円高が進行した。今週半ばにトランプ次期政権の主要ポストの公聴会を控えており、それを見極めたいとのムードでドルを買い進む動きが手控えられた。15時15分は1ドル=115円47銭。
株式(日経平均)
寄付きは、39円50銭安の19414円83銭で始まった。NYダウの軟調や原油安を受けて売りが先行した。一時は前日比でプラス圏に転じたが、新たに買い進む動きが続かず、前場は5円78銭安の19448円55銭で引けた。後場も週半ばのトランプ次期政権の公聴会を見極めたいとの様子見ムードとなる中、更に円高ドル安が進んだことで利益確定売りが出て下げ幅を拡大して、一時は200円近い下げ幅となった。大引けは、152円89銭安い19301円44銭で引けた。
貴金属
金先限帳入値は4385円(前日比+25円)。NY高を受けて買いが先行したが、円高ドル安になると金も上げ一服となった。ドル建て現物相場の上昇が下支えとなった。白金先限帳入値は3618円(前日比+47円)。NY高で買いが先行、金に対しての割安感やテクニカル主導により続伸した。ドル建て現物相場は堅調。銀先限帳入値は61.4円(前日比+0.6円)。パラジウム先限帳入値は2794円(前日比+59円)。
石油
原油先限帳入値は39040円(前日比-1340円)。NY安と円高ドル安で石油3品とも1300円超安と大幅に下落、これまでの上昇に対する調整売りも入った模様で、そのまま終日安値もみあいとなった。ガソリン先限帳入値は53600円(前日比-1300円)。灯油先限帳入値は47960円(前日比-1360円)。
ゴム
ゴム先限帳入値は279.4円(前日比+11.9円)。前日と午前中の上海ゴムの急伸を受けて大幅に上昇、その後は高値でのもみあいとなり、この日の高値引けとなった。15時15分の上海ゴムは795元高。
とうもろこし・大豆
コーン先限帳入値は21840円(前日比-180円)。週間輸出成約高の減少を受けて、コーン・大豆ともに軟調に推移。12日の米農務省発表までは新たに仕掛けにくい環境となっている。大豆先限帳入値は51650円(前日比-320円)。
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今晩の主な経済指標予定
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