夕刊:2017/04/28

2017/04/28 夕刊

為替
前日のNY為替市場のドル円相場が111円20銭近辺で取引を終了した流れで28日の東京為替市場のドル円相場もNY市場と同水準の1ドル=111円20銭台で取引が始まった。明日から東京市場が大型連休入りで様子見となる中、方向感にかける展開となりその後は111円10~20銭前後で小動きとなった。午後はドルの上値は重いものの、小幅なレンジの中でほぼ横ばいで推移した。15時15分現在、1ドル=111円22銭。
株式(日経平均)
28日の東京株式市場は明日からの大型連休を前にポジションを軽くしたい向きからの調整売りなどで小安く寄り付き、前日比11円22銭安の19240円65銭で始まった。ザラ場は目立った材料も無く、利益確定売りでやや下げ幅を広げ小幅の値動きで推移した。前引けは前日比38円78銭安の19213円09銭。後場は外人投資家からの手仕舞い売りなどで19200円を割り込み、戻りの鈍い展開となり弱含みで推移した。大引けの日経平均株価は前日比55円13銭安の19196円74銭と小幅続落となった。
貴金属
金先限帳入値は4509円(前日比-6円)。銀先限帳入値は61.8円(前日比-0.6円)。プラチナ先限帳入値は3392円(前日比-2円)パラジウム先限帳入値は2864円(前日比+14円)東京金は円安一服と連休前のポジション整理の売りで売り優勢となり反落して始まった。ドル建て現物相場の堅調から押し目買いを誘い、下げ幅が縮小気味となったもののプラス圏に浮上するような反発力に欠けた動きとなった。
石油
原油先限帳入値は35880円(前日比+40円)。ガソリン先限帳入値は48580円(前日比-140円)。灯油先限帳入値は48300円(前日比+80円)。昨日のNY原油相場でリビアの油田が操業を再開したとの報道で反落したことから、東京石油は売り先行となり続落して始まった。その後NY原油時間外取引が買戻しの動きから反発に転じたことを受け、東京原油も買戻しの動きが鮮明となり急速に値を戻す展開となりプラス圏へ浮上した。
ゴム
ゴム先限帳入値は217.3円(前日比+2.3)。夜間取引は終値を挟んで上下1円の極めて狭いレンジの取引に終止した。日中立会は夜間の終値付近で始まり、底堅い値動きとなった事から売り方の買戻しやテクニカル要因で安値拾いの新規買いが優勢となって続伸した。上海市場も反発して始まって更に続伸した為、押し目買いが継続され堅調に推移し220円を付けた。その後も押し目買い継続となり堅調な値動きに終止した。
とうもろこし・大豆
コーン先限帳入値は21840円(前日比変わらず)。大豆先限帳入値は46520円(前日比-70円)。コーンはシカゴ夜間取引の軟調を受け、連休前のポジション整理の売りで小安く寄り付いた後、閑散商いで方向感の乏しい動きとなった。大豆は閑散商いで玉次第となる中、小口の売りで反落した。
今日のニュース
今晩の主な経済指標予定
米1-3月期GDP速報値(前期比年率)
米1-3月期雇用コスト指数(前期比)
米1-3月期個人消費速報値(前期比年率)
米1-3月期GDPデフレーター速報値(前期比年率)
米4月シカゴ購買部協会景気指数

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