夕刊:2017/12/25

今晩の欧米市場がクリスマスで休場となるため東京市場は為替、株式共に動意薄の展開

為替
前週末のNY為替市場でクリスマス休暇を控え見送り気分が強まりドル円相場が小動きで推移した流れを引継ぎ25日の東京為替市場のドル円相場は前週末のNY市場終値と同水準の1ドル=113円30銭前後で取引を開始した。日中取引では今晩の欧米市場がクリスマスで休場となる為取引参加者が限られる中、様子見ムードが広がりドル円相場は膠着感を強め113円台前半での小幅のもみ合いで推移した。15時15分現在、1ドル=113円29銭。
株式(日経平均)
今晩の欧米株式市場がクリスマス休暇で休場となることから手掛かり材料難で薄商いとなる中、25日の東京株式市場では売り買いが交錯し日経平均株価は前日比6円65銭高の22909円41銭と小幅続伸して寄り付いた。寄り後は前週末の欧米株安を受け利益確定売りが優勢となり日経平均は小幅安に転じ、狭いレンジ内で小動きとなった。前引けの日経平均株価は前日比14円87銭安の22887円89銭で前場の取引を終了した。後場の日経平均は日銀のETF買い観測が下支えとなりやや買い優勢で始まり反発に転じて寄り付いた。その後日経平均はやや上げ幅を拡大して底堅く推移した。大引けの日経平均株価は前日比36円42銭高の22939円18銭と小幅に続伸した。
貴金属
金先限帳入値は4620円(前日比+11円)。銀先限帳入値は60.5円(前日比+1.1円)。プラチナ先限帳入値は3328円(前日比-3円)。パラジウム先限帳入値は3657円(前日比+20円)東京金は6日続伸した。NY高を受け買い優勢で始まった。その後ドル建て現物相場の伸び悩みで上値が重くなりやや上げ幅を縮小した。プラチナは続落した。NY高を受け小幅続伸して寄り付いた。寄り後は利益確定売りに押され上げ幅を縮小し、前週末終値近辺でもみ合いとなった。
石油
原油先限帳入値は43130円(前日比+150円)。ガソリン先限帳入値は59520円(前日比変わらず)。灯油先限帳入値は58130円(前日比+200円)。東京原油は7日続伸した。NY原油高を受け買いが優勢となり続伸して寄り付いた。寄り後は今晩の欧米市場がクリスマス休暇で軒並み休場となることから様子見となり利益確定売りで上げ幅を縮小した。ガソリンは前日比変わらず、灯油は続伸した。
ゴム
ゴム新甫帳入値は208.4円(前日比-円)東京ゴム新甫限は小確りで寄り付いた後タイ、インドネシア、マレーシアのゴム主要生産国による輸出削減策の決定が好感され買いが加速、一時210円近辺まで上昇した後は伸び悩むも高値圏で堅調に推移した。又、フィリピンに被害をもたらしている台風がタイの産地に接近中との情報もありタイ産地の台風被害への懸念も支援材料となった。
とうもろこし・大豆
コーン先限帳入値は21970円(前日比変わらず)。大豆先限帳入値は46800円(前日比-100円)。コーンは前日比変わらず、大豆は続落。コーンはシカゴ高を受け小幅続伸して始まった後方向感が定まらず前日終値近辺でのもみ合いで推移した。大豆は小安く寄り付いたあとは動意薄となった。
今日のニュース
今晩の主な経済指標予定
なし

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