朝刊:2017/01/05

2017/01/05 朝刊

NY為替
ドル円は1ドル=117.27円(前日比-0.40)。東京市場で118円台に乗せたが、欧州時間にあっさり118円を割ると、NY時間でも更にドルは下押しされた。FOMC議事録要旨は、「緩やかな利上げのペースが適切と判断」、「大半が利上げ加速の必要性を指摘」「下振れリスクはドル高や弱い海外経済」、「ドル高がインフレ抑制と一部が指摘」などだったが、市場のへの影響は限定的だった。
NYダウ
NYダウは19942.16ドル(前日比+60.40ドル)、ナスダック総合指数は5477.00ドル(前日比+47.92ドル)。トランプ大統領就任を控え、経済政策期待による先高観は根強い。FOMC議事録要旨で、利上げ加速を連想させる内容に乏しかったことも買い方を安心させた模様。
NY貴金属
金2月限は1165.3ドル(前日比+3.3ドル)。前日に反発した反動で売り優勢で始まったが、原油相場の上昇やドル安、米国インフレ懸念などで買いが優勢となった。白金4月限は947.2ドル(前日比+3.0ドル)。昨日の急伸の反動で売りが先行するも、原油高やドル安、株価の上昇で押し目は買われ続伸となった。
NY原油
原油2月限は53.26ドル(前日比+0.93ドル)。協調減産実施による供給過剰の解消が相場の下支え材料となる中、ドル安や株価の上昇を受けて前日の下落から切り返した。米エネルギー情報局(EIA)統計の原油在庫は前週比170万バレルの減少。
シカゴコーン・大豆
コーン3月限は359.75セント(前日比+4.00セント)。原油高や小麦の上昇、テクニカル要因の買いで続伸した。大豆3月限は1015.25(前日比+20.25セント)。コーン同様、原油高、ドル安、小麦の反発で上昇、テクニカル買いで大幅上昇した。
今日のニュース
主な経済指標結果
欧12月消費者物価指数(前年同期比) 1.1%(予想1.0%、前回0.6%)
米MBA住宅ローン申請件数(前々週分) -12.1%(前回2.5%)

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