朝刊:2017/01/23

2017/01/23 朝刊

NY為替
NY外為は、注目が集まったトランプ大統領の演説、「米国第一主義」の政策を推し進めていくとの主張が保護主義的でると捉えられ、また特に目新しいものがなかったことからドル売りが進行した。しかしながら、経済政策などの具体策に言及しなかったことが、特にドルを売り込む材料にもならず、ドル円は114円台前半で下げ渋った。
NYダウ
NYダウは19827.25ドル(前日比+94.85ドル)。トランプ大統領が演説で具体的な経済政策を語るとの期待から買いが先行した。注目された演説内容は、「米国第一主義」を繰り返し、新味に乏しかったことから相場は伸び悩んだ。ただ、次週以降も続く米企業の決算発表では改善が期待されていることから、この日は堅調に引けた。ナスダック総合指数は5555.33(前日比15.25)。
NY貴金属
金2月限は1204.9ドル(前日比+3.4ドル)。トランプ大統領の演説内容がインパクトに欠け、ドルが売られたことから金は小幅に上昇した。白金4月限は976.0ドル(前日比+19.6ドル)。金の上昇や原油高から大きく続伸したが、トランプ大統領の演説内容に具体策がなかったことから上げ一服となった。
NY原油
原油2月限は52.42ドル(前日比+1.05ドル)。週末に控えたOPECと非加盟国の会合での減産遵守への期待から続伸した。21、22日にウィーンで開かれた会合では、一部産油国での減産実施が遅れているが、全体的には期待を上回る進捗との見方で一致した。
シカゴコーン・大豆
コーン3月限は369.75セント(前日比+3.50セント)、大豆3月限は1067.50セント(前日比-2.75セント)。コーンは、エタノール需要の好調、輸出成約高の増加に加え、原油高やドル安も買いをはやした。大豆は、輸出成約高が予想を上回ったものの、南米産地アルゼンチンの乾燥予報が圧迫要因となって続落した。
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なし

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