朝刊:2017/03/07

2017/03/07 朝刊

NY為替
NY為替市場のドル円相場は、1ドル=113円88銭で取引を終了した。6日のNY市場でのドル円相場は欧州市場で113円半ばまでドルが売られたがNY時間では北朝鮮やイランのミサイル発射など地政学リスクの高まりや相次ぐ社債発行による米10年債利回りの上昇を受けてドルの買戻しが優勢となり一時ドル円で114円10銭台まで上昇した。その後はドルが押し戻され113円台後半でのもみ合いとなった。
NYダウ
6日のNY株式市場でNYダウは反落した。終値は前日比51ドル37セント安の20954ドル34セント。ナスダック総合指数は5849.18(前日比-21.58)。北朝鮮・イランによるミサイル発射による地政学リスクの高まり、中国の成長率目標の引き下げ、トランプ大統領が新たな入国制限の大統領令に署名を行ったことなどが悪材料視され利益確定を急ぐための調整売りが膨らみ反落した。
NY貴金属
金4月限は1225.5ドル(前日比-1.0)。白金4月限は978.2ドル(前日比-15.9)。金4月限は小幅ながら5日続落した。金利上昇懸念、金ETFの保有量が年初来最大に減少したことで投資家心理の悪化を招き資金回収を急ぐ動きから売り優勢となった。プラチナも大幅反落となった。
NY原油
原油4月限は53.20ドル(前日比-0.13)。原油は中国の経済成長率の目標引き下げに伴う需要悪化懸念、ロシアの減産遅延、米国国内の増産拡大などが不安要因となり上値が抑えられ小幅反落した。
シカゴコーン・大豆
コーン5月限は378.50セント(前日比-2.25)、大豆5月限は1037.25セント(前日比-0.25)。コーン5月限は米食肉大手が提携する養鶏場で鳥インフルエンザが発生したとの報で一時的に飼料需要が減少するのではとの思惑から売りが優勢となり反落した。大豆はブラジルの豊作観測や作付け増加懸念などで頭を抑えられ軟調となった。
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