朝刊:2017/03/14

2017/03/14 朝刊

NY為替
13日のNY為替市場のドル円相場は、14-15日にFOMC、オランダ総選挙、週末にはG20財務相・中央銀行総裁会議を控え模様眺め気分が強い中、欧州政治の混乱へのリスク回避のためのドル売り円買いの動きが強まり一時、ドル円で114円半ばまで下落したが明日から始まるFOMCでの利上げを織り込む形で米10年債利回りが2.6%台に上昇したことからドルが買い戻され、1ドル=114円80銭台で取引を終了した。
NYダウ
13日のNY株式市場でNYダウは3営業日ぶりに反落した。終値は前日比21ドル50セント安の20881ドル48セント。ナスダック総合指数は5875.79(前日比+14.09)。明日からのFOMCの結果を見極めたいとのことから様子見となる中、オバマケア撤廃と新プランについての共和党案に米議会ではコスト面で反対意見が多いことが懸念され、薬品株の下げが目立った。それに加え最近の原油安により業績に悪影響を与えるとの見方から石油関連株が下げ、重石となった。反面、ハイテク株中心のナスダック指数は4日続伸した。
NY貴金属
金4月限は1203.1ドル(前日比+1.7)。白金4月限は941.2ドル(前日比+3.0)。金4月限は小反発した。米利上げは織り込み済みとの見方が広がったことに加え、オランダ総選挙、G20での欧州政局不安再燃に対する逃避買いが下支えとなり1200ドルを維持して底堅い動きとなった。
NY原油
原油4月限は48.40ドル(前日比-0.09)。原油は小幅続落した。引き続き米国内でのシェールオイル増産による供給過剰懸念が重石となり上値の重い展開が続いた。
シカゴコーン・大豆
コーン5月限は361.00セント(前日比-3.25)、大豆5月限は1006.00セント(前日比-0.50)。コーン・大豆共に続落。コーンはドルの反発、原油安、小麦相場の急落などが売り圧迫要因となり続落した。大豆も同様にドル反発、原油安、ブラジル生産高の上方修正などが嫌気され小幅ながら続落した。
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