朝刊:2017/05/22

原油相場の上昇や買い戻しで資源株、銀行株が堅調な動きとなり、NYダウは大幅続伸。

NY為替
19日のNY為替市場のドル円相場は午前中米株式市場の大幅続伸でドルが底堅い動きとなったが午後になってワシントンポストからトランプ大統領に近い人物がロシア疑惑の捜査の対象となっていることが報じられトランプ政権のロシア疑惑の更なる深刻化を懸念しドル売りが強まりドル円が下落、1ドル=111円20銭台で取引を終了した。
NYダウ
19日のNY株式市場は、原油相場の上昇でシェブロンなどの資源関連株や鉱山機械のキャタピラーなどが買われたほか引き続き銀行株が買い戻しで堅調に推移し、指数を押し上げた。NYダウ平均株価は前日比141ドル82セント高の20804ドル84セントと大幅続伸して引けた。ハイテク株中心のナスダック指数も続伸し、6083.70(前日比+28.57)。
NY貴金属
金6月限は1253.6ドル(前日比+0.8)。白金7月限は940.2ドル(前日比+3.4)。金は、小幅反発した。為替市場でのドル安進行とロシア疑惑によるトランプ政権の先行き不透明感が金の下支えとなり買いが優勢となった。プラチナはトランプ政権の新たなロシア疑惑でドルが弱含んだことや原油高に支援され反発した。
NY原油
原油6月限は50.33ドル(前日比+0.98)NY原油は米株の大幅続伸に後押しされ25日のOPEC総会での減産延長がほぼ確実視されたことから買いが優勢となり3日続伸、50ドルを回復した。
シカゴコーン・大豆
コーン7月限は372.50セント(前日比+6.50)、大豆7月限は953.00セント(前日比+8.25)。コーンは、米中西部産地の週末予報が降雨見通しとなったことが買い手掛かりとされ、週末を控えた持ち高調整の買戻しも相場を支え、反発した。大豆は、前日急落したブラジル通貨レアルが反発したことやドル安、原油高で修正高となり反発した。
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