朝刊:2017/05/23

ハイテク株、防衛関連株が買われNYダウ、ナスダック共に3日続伸。ドル安で金は1260ドル回復。

NY為替
トランプ政権のロシア疑惑でドルの上値が抑えられドル売りが優勢となった。半面、株式相場の堅調から円売りドル買いの動きも見られドル円の下値も底堅く、22日のNY為替市場のドル円相場は新規材料にかける中、前日終値近辺の1ドル=111円20銭台で取引を終了した。
NYダウ
22日のNY株式市場は、トランプ大統領が外遊先のサウジアラビアで1100億ドル(約11兆円)の武器売却の契約を結んだことを受け、ボーイング、ロッキード・マーチンなど防衛関連株が買われた他アマゾン、マイクロソフトなどIT・ハイテク関連株も堅調に推移し、NYダウの上昇をサポートした。NYダウ平均株価は前日比89ドル99セント高の20894ドル83セントと3日続伸して引けた。ハイテク株中心のナスダック指数も3日続伸し、6133.62(前日比+49.91)。
NY貴金属
金6月限は1261.4ドル(前日比+7.8)。白金7月限は950.3ドル(前日比+10.1)。金は、引き続きロシア疑惑によるトランプ政権の先行き不透明感が金の下支えとなりドル安による割安感から買いが優勢となり、続伸した。プラチナはドル安や原油高、米株高に支援され金の続伸で大幅続伸となった。
NY原油
原油6月限は50.73ドル(前日比+0.40)NY原油は25日のOPEC総会で協調減産をほぼ決定するとの見方に加え減産規模も拡大されるのではとの思惑もあり需給改善を期待する向きからの買いで4日続伸した。
シカゴコーン・大豆
コーン7月限は375.00セント(前日比+2.50)、大豆7月限は956.50セント(前日比+3.50)コーン・大豆共に米中西部産地の降雨で作付けの遅れや作物の生育の悪化が懸念されたのに加えドル安で買いが優勢となり続伸した。
今日のニュース
主な経済指標結果
なし

掲載内容は情報提供を目的としております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、正確さを保証するものではありません。また、取引における判断はお客様ご自身で行って下さい。