朝刊:2017/05/25

NYダウ、ナスダック指数共に5日続伸し、NYダウは21000ドル回復、ナスダック指数史上最高値更新

NY為替
この日公表されたFOMC議事録要旨の中で「景気減速が一過性であるという証拠を待つのが賢明」との言及を受け、金利上昇が緩やかなものになるとの見方から債券が買われ長期金利が低下したことからドル売りが強まりドル円は弱含み、24日のNY為替市場のドル円相場は、1ドル=111円50銭台で取引を終了した。
NYダウ
24日のNY株式市場は、FOMC議事録要旨の公表を受け「経済指標が想定通りなら、間もなく追加利上げが適切になる」との指摘から6月利上げが予定通り行なわれるとの観測が強まり、市場への資金流入期待で買いが優勢となりNYダウ平均株価は前日比74ドル51セント高の21012ドル42セントと5日続伸、21000ドルを回復して引けた。ハイテク株中心のナスダック指数も5日続伸し、6163.02(前日比+24.31)と史上最高値を更新した。
NY貴金属
金6月限は1253.1ドル(前日比-2.4)。白金7月限は947.3ドル(前日比-2.1)。金は、6月利上げ観測や株高が重石となり小幅続落した。プラチナは金の続落や原油安が売り圧迫要因となり、続落した。
NY原油
原油7月限は51.36ドル(前日比-0.11)この日発表の米エネルギー情報局(EIA)在庫統計で原油在庫が予想を上回る減少となったことが好感され一時買いが優勢となったものの買い一巡後は、25日のOPEC総会を控え持ち高調整の売りで上値が抑えられ、NY原油は5日ぶりに小幅反落した。
シカゴコーン・大豆
コーン7月限は371.25セント(前日比+1.75)、大豆7月限は948.25セント(前日比変わらず)コーンは米中西部産地が低温多雨の予報から作付けへの影響が懸念され買いが優勢となり小幅反発した。大豆は米中西部の降雨予報は下支えとなったものの上値を積極的に買うほどの材料とはならず、材料難で方向感が掴めずもみ合いとなった。
今日のニュース
主な経済指標結果
20:00米MBA住宅ローン申請件数+4.4%(前週比)(予想- 前回-4.1%)
22:00米3月住宅価格指数+0.6%(予想+0.5% 前回+0.8%)
23:00米4月中古住宅販売件数(前月比)-2.3%(予想-1.1%% 前回+4.2%%)
27:00米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

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