朝刊:2017/10/24

連日の史上最高値更新で利益確定売りが優勢となり、NYダウが7日ぶりに反落

NY為替
今日は米経済指標の発表が無く手掛かり材料が乏しい中、米長期金利が低下したことや株安に加え今週は次期FRB議長発表の可能性やECB 理事会などを控え持ち高調整中心のドル売りが優勢となった。23日のNY為替市場でのドル円相場は前日比10銭円高ドル安の1ドル113円40銭前後で取引を終えた。
NYダウ
23日のNY株式市場では連日の史上最高値更新で高値警戒感から利益確定売りが優勢となった。又、20日にGEが減益決算を発表したことで証券会社が投資判断や目標株価を引き下げたことが嫌気され同社株が売られ大幅安し、1社でNYダウを10ドルほど押し下げた。NYダウは前日比54ドル67セント安の23273ドル96セントと7日ぶりに反落した。ハイテク銘柄中心のナスダック指数も反落し、6586.83(-42.22)。
NY貴金属
金12月限は1280.9ドル(前日比+0.4)。白金1月限は927.2ドル(前日比+0.4)。金は小反発した。ドル高一服や米長期金利の低下を受け買戻しが優勢となった。プラチナはドル高一服や金の堅調を受け小幅続伸した。
NY原油
原油12月限は51.90(前日比+0.06)。NY原油は小幅に続伸した。先週末米石油サービス会社ベーカーヒューズが公表した米国内の石油掘削装置(リグ)が3週連続で減少したことや週末開催されたOPEC加盟国と非加盟国の共同閣僚監視委員会で需給均衡化のための選択肢は全て開かれているとされたことが好感された。
シカゴコーン・大豆
コーン12月限は351.25セント(前日比+6.75)。大豆11月限は980.75(前日比+2.00)。大豆とコーンは反発した。コーンは先週末米商品先物取引委員会(CFTC)が公表した週間の建て玉報告でファンド筋など大口投資家の売り越し数が4ヵ月半ぶりの水準に増加したことから売られ過ぎへの警戒で買い戻しを誘った。大豆は米農務省が発表した輸出検証高が強めの数字となったことが好感された。
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