夕刊:2018/08/29

米・消費者信頼感指数が18年振りの高水準と米経済指標が堅調!

為替
北中米での通商問題懸念が後退する中ドル安で推移したが、NY時間では消費者信頼感指数等複数の米・経済指標が堅調だった為、利上げが意識され長期金利の上昇した事を受けドル高となった。ユーロ/ドルが1.1734の高値から急落し1.17を割り込んだ。円はポジション調整の小幅な値動きで111円割れがあったが切り返し111円前半で揉み合った。15:15現在、1ドル=111.15円
株式(日経平均)
日経平均は22,820.86円(前日比+7.39円)と小確りで始まり、買いが先行した。米国でナスダック市場が過去最高値を連日更新している事もあり、投資家心理がリスクオンに傾いている様で22,968.18円(前日比+154.71円)で前引けた。午後は買い方の利益確定売りに上値を削って始まり、手仕舞い売りが先行し反落、前日比プラスを確保したが、上値の重い展開となった。日経平均終値=22,848.22円(前日比+34.75円)
貴金属
金先限帳入値4287円(8月限新甫発会)銀先限帳入値52.6円(8月限新甫発会)白金先限帳入値2831円(8月限新甫発会) パラジウム先限帳入値3150円(8月限新甫発会)金先限はNY時間に複数の経済指標の内容が堅調であった為ドル高進行、現物相場が一時1200ドルを割り込む等軟調となって反落し4300円を割り込んだ。本日は19/8月限が4285円で発会し、下げ渋って値を戻したが、4300円を超えられず上値を削った。白金も海外現物相場が再度800ドルを割り込んだ為、買い方の利益確定売りに押され反落。19/8月新甫は2829円と小幅逆ザヤ発会し、他限月同様に前半は小幅戻したが、上値は重く推移した。
石油
原油先限帳入値50210円(前日比-300円) ガソリン先限帳入値63130円(前日比-300円)灯油先限帳入値68210円(前日比-230円)原油はWTIが反落、休場明けのブレント原油は小幅上昇したが東京原油は上値の重さが嫌気され、買い方の利益確定売りに軟調、原油先限は50000円台前半の値位置で揉み合い。その後も手懸り材料難から50000円前半での保ち合いに終止した。
ゴム
ゴム先限帳入値は172.5円(前日比+0.3円)ゴムは上海ゴム相場が12000元前半の値位置へ反落し、東京市場は夜間立会の序盤は売られたが前日比プラス圏で終了。日中立会は安寄り後、反発し173円前後で揉み合い。2ヶ月振りの180円を付けた後の下落で、170円割れも視野に入るが、目先は170円を維持すれば反発も期待出来る為170円前半は買い場と観る。
とうもろこし・大豆
コーン先限帳入値は23470円(前日比-260円) コーンは豊作見通しやドル高を背景にシカゴ市場が反落した事から東京市場も買い方の利益確定売りに反落し23000円半ばへ下落し、軟調に推移した。
今日のニュース
今晩の主な経済指標予定
21:30米・4-6月期GDP改定値

掲載内容は情報提供を目的としております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、正確さを保証するものではありません。また、取引における判断はお客様ご自身で行って下さい。