商品先物取引の特徴を知ってからはじめましょう

2017年8月15日 投稿

 

投資といえば、株式・投資信託や外貨預金・FXなどが有名。それらに比べて、商品先物取引を経験した方は少ないはず。商品先物を取引しない理由にあげられるのが、【リスクが大きい】【どうやって売買すればいいのか分からない】など。 そこで、商品先物取引とは何から始まり、価格予想の方法や取引方法をご紹介いたします。

 

商品先物取引は、金や原油・大豆といった商品=モノを売買する取引。

 

中でも人気のあるのは、金や原油・ガソリンといった世界経済に大きな影響がある銘柄。取引量も多く、将来の値動きを予想するために必要な情報やデータを得やすいことから、多くの投資家の注目を集めています。その他にもゴムやコーン・小豆などの農産物も取引できます。

 

銘柄


  商品先物取引は、季節・生産・消費といったデータや情報から値動きを予想します。そのため、取引する銘柄の事や近年の状況をしっかり勉強してから取引を始めましょう!

 

商品先物取引の特徴

 

  株式・FXなど他の金融商品に対する商品先物取引の特徴は何でしょうか。どんな特徴があるのか。主な点をかいつまんでご紹介いたします。


1. 生産と消費のサイクルで価格が動く商品=モノへの投資
  商品先物取引は、モノへの投資。トウモロコシ・原油・金などは、地中から掘り出す・畑で育てるという違いはあっても生産という手段で市場に出回ります。株式やお金と違い、作るのに時間がかかりますし、金などの例外を除き消費すれば無くなってしまいます。

 

そのため、需要と供給のバランスが値動きに直結するということが特徴の一つであり、商品先物の価格予想は為替や株式と比べて、分かりやすいと言われています。もちろん予想ですから当たり外れがあることはお忘れなく。


2. 売買価格の差が損益となる差金決済取引
  商品先物取引では、何かを買った後に取引終了まで持ち続けることができます。ただし、投資として売買する場合、期限までに売り戻して(転売)取引を終了させることがほとんど。この仕組みを差金決済と呼び売買価格の差が利益や損失になります。


3. 値上りを狙う買い・値下がりを狙う売りのどちらからでも取引できます
  商品価格の値上がりや値下がりを予想して利益を狙うのが投資の基本。これから、金が値上がりすると思えば【買い】、値下がりすると思えば【売り】を行います。そう、株式の信用取引やFXと同じように値下がりすると予想すれば【売り】から取引できるのは大きなメリットです。


4. レバレッジを生かして少ない資金で大きな利益を狙える
  抜群の資金効率の良さ。少額の証拠金を預ければ、売買できる商品先物取引。金の地金(ゴールドバー)を1kg購入しようと思えば、400~500万円の資金が必要。ところが、商品先物取引で1kgの金を売買する場合、10万円程度の証拠金でOK。買いからでも売りからでもスタートできる上に少額のお金で売買できる点から金先物取引は、商品先物取引のエース格です。


5. 初心者におススメのミニ取引
  投資経験の浅いビギナーがいきなり大きな取引にチャレンジするのはリスクが大きい。そのため、最初は取引金額を少なくするのがおすすめ。金ミニ・白金ミニのミニ取引は、標準取引の1/10(1/5)で売買できます。

 

  •       金先物取引:標準取引は1枚1,000g、ミニは100g
  •       白金先物取引:標準取引は1枚500g、ミニは100g


  商品先物取引の登り方では、売買や予想の方法を詳しく解説していきますので、今後の記事を楽しみにしてください。

 

値上りと値下がりを予想


  なお、商品先物取引の参加者は、金やプラチナ・大豆・原油を実際に受け取る・受け渡す当業者と言われる「実需」と売買で利益を狙う「投資・投機」に分けられます。そして、積極的に売買益を狙う投資家の中には、商品先物の値動きが持つ様々な特性を好む方がたくさん。ローソク足の開発者とも言われる本間宗久も商品先物取引の始りとなった米相場で財を成しました。



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