はじめての金取引その3:ゴールドの商品先物取引とは?

2018年5月15日 投稿

 

金取引を始める時に低コスト&利便性の高い商品先物取引を検討してみてはいかがでしょうか。

 

はじめての金取引第三回目は、金先物の紹介です。

 

商品先物取引は、値上がり・値下がりによる売買利益を狙う方にぴったりの取引方法。金地金のように、盗まれるリスク・保管先を考える必要もありませんし、取引コストも安い。しかも、値下がりに対するリスクヘッジも出来ますから、慣れてくれば攻防共に力を発揮してくれます。

 

金取引を商品先物取引で行なうメリット

 

1.取引コストが安い
2.値上がりだけでなく値下がり時にも利益を狙える
3.証拠金によるレバレッジ
4.ミニ取引
5.ロスカット機能でリスク限定可能
6.公設取引所でほぼ24時間取引
7.インターネットによるオンライン取引
8.チャートをはじめ情報が豊富

 

このように、商品先物取引はメリットがたくさん。

 

1.取引コスト

 

フジフューチャーズ【Venus】の取引手数料は、標準品(1000g)で片道手数料486円・ミニで片道108円。

 

金地金の場合、小売価格と買取価格の差が100円近くあるため、売買時の取引コストが高い。金1gあたり100円ですから、1000gで取引すると約10万円のコスト。現物を保管・管理するので、どうしてもコストが高くなります。

 

◆金の商品先物取引 相場表

金の相場表

商品先物取引で売買する場合、売気配【売値】と買気配(買値)の差は1円程度と金地金よりはるかに低いコストで取引可能。

 

2.値上がりだけでなく値下がり時にも利益を狙える

 

商品先物取引は、価格が下がると予想したら、売りから始めて、買い戻すことが出来ます。

 

  • 値下がりで利益
  • 値上がりで損失

 

新規取引を売りから始めると、価格変動による損失は、買いから始めたときの逆。

 

○マンガでわかる商品先物取引
売りと買い


3.証拠金によるレバレッジ

 

少ない資金で大きな利益を狙えるメリット。金の商品先物取引は、FXよりも大きな最大約70倍のレバレッジで取引可能。

 

4.ミニ取引

 

通常の商品先物取引は、最低取引単位が1000g。これだと、1g4,500円で、450万円分の取引と金額が大きい。もっと少額で始めたい場合は、1/10の100gで取引できるミニ取引を利用ください。

 

5.ロスカット機能

 

預けたお金がゼロになるのは痛い。そこで、FXと同じようにリスクを抑えるロスカット機能が商品先物取引にもあります。口座残高が7割を下回ると自動決済してくれるので、想定以上の損失を防ぐことができます。詳しくはこちら

 

※ロスカットルールは、損失を限定するものではありません。商品市場における相場変動により預託されている証拠金の額を上回る損失が発生する可能性があります。

 

※商品相場の状況により「証拠金」の見直しが行われた場合、ロスカット比率が下がりロスカット基準に該当する場合がございます。


6.信頼性


金取引は信頼性が命。その点、公設の取引所でほぼ24時間取引できるのは安心。しかも、日中だけでなく。夜間も取引可能。

 

◆東京商品取引所の立会時間
• 日中立会時間 08:45 – 15:15
• 夜間立会時間 16:30 – 05:30(ゴム市場に限り、16:30 – 19:00)

 

金の商品先物取引は、長い歴史を持つ東京商品取引所で上場されています。


7.インターネットを使ったオンライン取引

 

営業マンや店頭の販売員の意見に左右されることなく、自分の考えで売買することが可能。オンラインの利便性として、注文を一日に何回出しても変更してもOK。

 

8.チャートをはじめとした情報


ゴールドを売買するのは利益を得たいため。何も情報がないまま売買しても利益を得るのは無理。商品先物取引はチャートをはじめとした情報たくさん。

相場のニュース

◆過去の値動きやニュースを知らずに始めるのは、地図のない冒険と同じで危険。

 

このように、金取引を商品先物取引で行なうのは、メリットがたくさんあることがおわかりいただけると思います。では、デメリットはないのかと言われると・・・あります!

 

最大のデメリットは、取引に期限があること。商品先物取引には、限月とよぶ期限があり、長くても最大一年以内に決済しなければいけません。そのため、長期保有よりも短期トレード向きの金融商品と言えます。

 

金地金や金貨は、買ったら数年~数十年は、放置が基本。商品先物取引は、低コスト&取引しやすさがメリットも取引に期限があります。それぞれのメリット&デメリットを確認して、金取引を行ないましょう


はじめての金取引:分かりやすくまとめました。