サーキットブレーカー幅

20/10/01[最終更新日]

大阪取引所 上場銘柄

銘柄 即時約定可能値幅
(DCB幅)
サーキットブレーカー幅
(SCB幅)
40円 400円 → 600円 → 800円
(拡大時にSCB発動)
金ミニ
金限日
1.0円 10.0円 → 20.0円 → 30.0円
(拡大時にSCB発動)
白金 40円 400円 → 600円 → 800円
(拡大時にSCB発動)
白金ミニ
白金限日
パラジウム 30円 1,000円 → 1,500円 → 2,000円
(拡大時にSCB発動)
ゴム RSS 5.0円 20.0円
ゴム TSR 5.0円 20.0円
とうもろこし 250円 1,500円
一般大豆 500円 4,800円
小豆 100円 700円

東京商品取引所 上場銘柄

銘柄 即時約定可能値幅
(DCB幅)
サーキットブレーカー幅
(SCB幅)
原油 1,000円 12,000円
ガソリン 1,000円 12,000円
灯油 1,000円 12,000円

サーキットブレーカー制度(Circuit Breaker:CB)について

価格の連続性を維持し、急激な価格変動を防止するための制度です。
サーキットブレーカー幅(SCB幅)は夜間立会開始時に、前営業日の日中立会の終値を基に設定されます。
例えば、金の前営業日の終値が4,500円、SCB幅が400円の場合であれば、発注可能価格の上限は4,900円、下限は4,100円となります。

 

サーキットブレーカー制度(Circuit Breaker:CB)について 寄付板合わせ時 寄付板合わせ時には即時約定可能値幅は設定されません。 ザラバ中 ザラバ中は、直近約定値幅を基準として即時約定可能値幅が設定されます。 引板合わせ時 引板合わせ時には即時約定可能値幅は設定されます。

◎貴金属市場におけるサーキットブレーカー幅の拡大について

貴金属市場についてはサーキットブレーカーの発動状況に応じてサーキットブレーカー幅が2段階まで拡大します。
制限値幅上限(下限)で約定または買(売)気配が提示され、1分間の間に制限値幅上限(下限)から制限値幅の10%を超えて下落(上昇)して取引が成立しない場合、10分間取引を中断し、制限値幅を拡大して取引が再開されます。

サーキット・ブレーカー発動のイメージ(上限の場合)➀制限値幅の上限値段に1分間はりついた状態 ➁制限値幅の上限値段で約定後、その後1分間、上限値段から一定値幅の範囲内で約定

◆即時約定可能値幅(DCB)


◇概要
※即時約定可能値幅外で注文が対当した場合、30秒間、立会が一時中断(DCB:Dynamic Circuit Breaker)されます。
※DCB中は注文受付を行い、板合わせから再開いたします。
※即時約定可能値幅は基準値段を基に設定されます。
※基準値段は原則として直近約定値段です。

◇注意事項
※寄付板合わせ時(日中立会、夜間立会とも)には即時約定可能値幅は設定されません。
※引板合わせ時(日中立会、夜間立会とも)には即時約定可能値幅内で注文が対当した場合に約定が成立します。
※DCB後の板合わせ時には即時約定可能値幅内で注文が対当した場合に約定が成立します。
※サーキットブレーカー後の板合わせ時には即時約定可能値幅は設定されません。
※FoKではDCBは発動しません。
※即時約定可能値幅は定期的に見直しされます。

◆即時約定可能値幅の例


東京金現在値4,580円、DCB幅40円。
注文状況
    4,581円に10枚売り。
    4,600円に20枚売り。
    4,630円に30枚売り。

市場価格

4,630円に50枚の買い指値注文(FaS)を発注する。

市場価格

即時約定可能幅内の売注文とは成立するが、即時約定可能幅外の4,630円では成立せずDCBが発動。

市場価格

基準値段が、直近の約定値段4,600円に更新されて、30秒間取引が中断。

市場価格

30秒後、DCBが解除され取引が再開。

市場価格

※先般、夜間立会中においてDCBが連続で発動し、SCB幅の上限まで価格が動いた事案がありました。注文の少ない銘柄においては市場の状況から著しく乖離した価格をつけることがありますのでご注意の上お取引ください。