本日は反発。ダウは205ドル高、ゴールド8.5ドル高。原油も13営業ぶりに反発

  • 更新日:18/11/15

2018/11/14 付 中心限月価格<現地時間>

銘柄 限月 終値 前日比
NY金 18/12 1210.1 8.7
NY銀 18/12 1408.0 10.3
NY白金 19/01 833.8 -7.5
NYパラジウム 18/12 1110.20 18.10
NY原油 18/12 56.25 0.56
NYガソリン 18/12 156.06 1.79
シカゴコーン 18/12 367.00 0.50
シカゴ大豆 18/11 870.50 3.25
NYダウ 25080.50 -205.99
ドル/円 113.57 -0.20
ユーロ/ドル 1.1305 0.0022
NY為替
14日のロンドン外国為替市場で英ポンドは対ドルで続伸した。英国時間16時時点では、前日の同時点と比べて0.0030ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3000~10ドルだった。英EU離脱協定に関してメイ政権が閣議を行ったが、予定時間になっても閣議が終了しなかったことから市場は不安感を強めた。英BBCの記者が、与党保守党の議員が明日不信任案の投票を要請する可能性があるとツイートしたこともありポンドが一時急落。しかし、その後に閣議が終了しメイ首相が閣僚の支持を得たと伝わると一気にポンドは買い戻されている。ユーロは対ドルで続伸した。同16時時点に比べ0.0030ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1300~10ドルだった。イタリアの財政問題が懸念され、ユーロは午前に下げに転じる場面もあったが、午後には買い戻された。
NYダウ
14日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が4日続落し、前日比205ドル99セント(0.8%)安の2万5080ドル50セントで終えた。ナスダック総合指数が64.48安の7136.40、S&P500が20.60安の2701.58。 前日は原油急落が嫌気されていたが、OPECの減産観測もあって原油が反発しているほか、この日発表の米消費者物価指数(CPI)が予想通りの結果だったことでインフレ加速への懸念が一服し、米株は上昇して始まった。しかし、買いが一巡すると次第に戻り売りが強まり下げに転じている。
NY貴金属
ニューヨーク金、銀は反発。終値の前日比は、金が8.5~8.7ドル高、中心限月の12月限が8.7ドル高、銀が10.1~10.5セント高、中心限月の12月限が10.3セント高。 金12月限は反発。時間外取引で、ドル高などを受けて軟調となった。日中取引では、ドル高一服や株安を受けて地合いを引き締めた。銀12月限は、ドル高一服や金堅調を受けて反発した。ニューヨーク金12月限は、反発。時間外取引では1198.1~1205.3ドルのレンジで推移、前日比変わらずの1201.4ドルとなった。12月限は、高寄りしたのち、ドル高などを受けて戻りを売られた。立会時間は、戻りを売られる場面も見られたが、米消費者物価指数(CPI)が予想通りとなったことからドル高が一服し、地合いを引き締めた。その後は株安を受けて時間外取引の高値を突破すると、1217.2ドルまで上昇した。取引の中心である12月物は前日比8.7ドル高の1トロイオンス1210.1ドルで終えた。米株式相場が大きく下げた局面で、投資家が運用リスクを回避する目的で現物資産の裏付けがある金先物に資金を移した。
NY原油
14日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が13営業日ぶりに反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の12月物は前日比0.56ドル高の1バレル56.25ドルで終えた。ニューヨーク原油は反発。終値の前営業日比(速報値)は、期近2限月が0.56~0.60ドル高。その他の限月は0.43~0.62ドル高。前日の大幅安の反動で買い戻しが優勢となった。石油輸出国機構(OPEC)を中心とした産油国が最大で日量140万バレルの減産を協議していると伝わった。今月、米国がイランに対する石油制裁を一時緩和したことから、サウジアラビアなど主要な産油国は供給過剰を警戒しており、週末の共同閣僚監視委員会(JMMC)後に、サウジアラビアのファリハ・エネルギー相は日量100万バレルの減産を検討していると語った。JMMC以降、協議中の減産規模が拡大している。OPECに対して減産しないようけん制したトランプ米大統領に従う気はないようだ。
シカゴコーン・大豆
コーンは期近が小幅反発。終値の前営業日は1.00セント安~0.50セント高。中心限月の12月限は0.50セント高の367.00セント。大豆は反発。終値の前営業日比は変わらず~7.50セント高。中心限月の1月限は5.25セント高の883.50セント。終盤を迎えているとはいえ、米コーンベルトの収穫ペースが伸び悩んでいることに加え、好調な輸出が続いていることが好感されて買われた。また、新たに大口成約が発表されたことも買いを呼んだものの、小麦安が弱材料となったことで上値は抑制されており、12月限は370セントに達することなく取引を終えた。
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