朝刊:アップルや半導体関連株が売られNYダウが続落、ナスダック指数も反落した

  • 更新日:18/04/23

2018/4/20 付 中心限月価格<現地時間>

銘柄 限月 終値 前日比
NY金 18/06 1338.3 -10.5
NY銀 18/05 1716.3 -7.6
NY白金 18/07 931.8 -8.3
NYパラジウム 18/06 1030.20 3.75
NY原油 18/05 68.38 0.09
NYガソリン 18/05 209.59 1.85
シカゴコーン 18/05 376.50 -5.50
シカゴ大豆 18/05 1028.75 -8.50
NYダウ 24462.94 -201.95
ドル/円 107.59 0.28
ユーロ/ドル 1.2285 -0.0054
NY為替
20日のNY為替市場ではドルが主要通貨に対し全面高となった。イールドカーブのフラット化の修正の動きで今日も債券が売られ米10年債利回りが上昇し日米金利差拡大を見込んだ円売りドル買いの動きが強まった。又、ECBのドラギ総裁がG20で金融政策の正常化を急がない姿勢を示したことでドルがユーロに対しても強含んだ。ドル円相場は前日比30銭ほど円安ドル高の1ドル=107円60銭前後で取引を終えた。
NYダウ
今日もスマートフォンの販売鈍化を警戒した売りが広がりアップルやIBM、インテルなどIT/ハイハイテク関連株が軒並み下落したことに加え米長期金利の上昇で株式の割高感が意識され幅広い銘柄が売られ相場を押し下げた。NYダウは一時下げ幅を290㌦近く拡大させた。一方で市場予想を上回る好決算を発表したGEが買われ相場を下支えした。20日のNY株式市場ではNYダウは前日比201ドル95セント安の24462ドル94セントと大幅に3日続落した。ハイテク銘柄中心のナスダック指数もアマゾンドットコムなど主力株が売られ7146.13(-91.93)と大幅続落。
NY貴金属
金6月限は1338.3ドル(前日比-10.5)。白金7月限は931.8ドル(前日比-8.3)。金は続落した。シリアや北朝鮮を巡る地政学的リスクが後退しリスク回避目的で買われやすい金への資金流入が細ることを警戒した売りや米長期金利の上昇を嫌気した売りに圧迫された。また、ドル高ユーロ安を受けドル建てで取引される金の割高感を意識した売りも出た。プラチナは続落した。ドル高ユーロ安や金の軟調などが圧迫要因となった。
NY原油
原油5月限は68.38(前日比+0.09)。NY原油は小反発した。トランプ大統領が「人為的に上げられた原油価格を受け入れることはできない」とツィートしたことをきっかけに時間外取引では売り先行で始まったが日中取引ではOPECと非OPECの閣僚がJMMCで協調減産が過去最高水準との認識を示したと伝わったことから協調減産効果による原油在庫の減少や世界的な原油需要の高まりを背景に需給の引締まりを期待した買いが入り取引終盤にかけて反発に転じた。ただ、ドル高や株安に圧迫され上げ幅は限定的だった。ガソリンは4日続伸し、ヒーティングオイルは3日続伸した。
シカゴコーン・大豆
コーン5月限は376.50セント(前日比-5.50)。大豆5月限は1028.75(前日比-8.50)。大豆とコーンは続落した。大豆とコーンは米中貿易摩擦への再燃が警戒されたことやコーンベルトの天候改善見通しで作付けが進むとの見方が売り材料となった。その他に大豆は株安を受けファンドの持ち高解消売りが出たとの観測もあった。
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