証拠金の計算式は?

建玉を商品・売買別に集計し、売り・買いの枚数が多い方を証拠金計算の対象とする考え方。但し、納会月割増額は、建玉を商品・限月・売買別に集計し、1番限の売り・買いの枚数が多い方を対象とします。

証拠金所要額 = 証拠金単価 × 建玉枚数(売り/買いの枚数が多い方)× 証拠金掛目

※証拠金単価はプライス・スキャンレンジ(PSR)+納会月割増額となります。

※PSR < 商品内スプレッド割増額の場合、PSRの代わりに商品内スプレッド割増額を使用します。


イメージ(1番限なしの場合)

商品MAX方式の計算式:1番限なし

イメージ(1番限ありの場合)

商品MAX方式の計算式:1番限あり

イメージ(同一銘柄で限月によって異なる銘柄別証拠金の場合)

商品MAX方式の計算式:1番限あり

口座照会画面

口座照会画面のご説明をさせて頂きます。

項目説明

純資産 現在の純資産価値を表し、現金でのお預り額に、決済後に発生した差引損益金(帳尻金)や未決済の建玉(ポジション)の値洗い(含み損益)を加えた金額を純資産と呼びます。
純資産= 現金+帳尻金+値洗差金
現金 預託いただいている現金。
帳尻 保有の建玉を決済(仕切)することによって実際に発生した差損益金。実現損益とも呼ばれます。
取引終了後、現金へと自動的に相殺されます。
証拠金所要額 新規建玉時に必要な当初証拠金。また、純資産額が証拠金所要額を下回った場合に、入金や建玉を決済することにより必要となる証拠金でもあります。
証拠金所要額= 証拠金単価 × 建玉枚数(売り/買いの枚数が多い方)× 証拠金掛目
注文中証拠金 注文中の証拠金
値洗差金 未決済の建玉(ポジション)の含み差損益金を表します。決済後に発生した帳尻金の実現損益に対し、未実現損益とも呼ばれます。
取引可能額 現時点で新たに新規注文の発注が行える、口座内の残り金額です。
A:「純資産-証拠金所要額-出金依頼中金額」の合計額
B:「投資可能限度額-出金依頼中金額」の合計額
AとBの少ない方を適用
出金可能額 お客様の口座へ出金手続き依頼ができる金額を表します。
「純資産-値洗差金プラス額-証拠金所要額-出金依頼中金額」
投資可能資金額 損失 (手数料を含む)を被っても生活に支障のない範囲で定める資金額」であり、 言わば、お客様が商品先物取引において損失として許容できる金額のことです。
投資可能限度額 投資可能限度額 =投資可能資金額 - 過去の損失金額 - (証拠金所要額 + 注文中証拠金)
証拠金不足額 純資産が証拠金所要額を下回ると証拠金不足となります。 日中立会終了後の帳入値段確定後に証拠金不足が発生している場合は翌営業日正午までにご対処ください。
⇒「証拠金不足」の発生/解消ルールについて
▽ご対処方法
  • 証拠金不足額以上の入金
  • 決済により証拠金不足額を「0」円にする
  • 翌営業日正午時点で証拠金不足額を「0」円にする
  • 前日不足額 前日発生した証拠金不足額です。
    ロスカット比率 ロスカット比率(%)= (預り証拠金 ± 帳尻金 ± 値洗差金) ÷ 証拠金総額 × 100