出来高・取組高

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出来高・取組高

説明

「出来高」とは、売りと買いの注文が出会った数量のことをいいます。
例えば10枚の「出来高」とは、10枚の買い注文に対して10枚の売り注文が成立したことを意味します。
基本的な読み方は、「出来高」が増加して価格も上昇しているマーケットは「強気」、「出来高」が増加して価格が下落しているマーケットは「弱気」、「出来高」が減少して価格が上昇しているマーケットは近い将来において弱気に転換する可能性が高く、「出来高」が減少して価格が下落しているマーケットは、近い将来において強気に転換する可能性が高いとします。

「取組高」とは、未決済の建玉総枚数のことをいいます。
「取組高」が100枚ということは、未決済の買建玉が100枚、未決済の売建玉が100枚あるということです。
基本的な読み方は、「取組高」が増加して価格も上昇しているときは「強気」、「取組高」が増加して価格が下落しているときは「弱気」、「取組高」が減少して価格が上昇しているときは「将来的な弱気」、「取組高」が減少して価格が下落しているときは「将来的な強気」とします。

ワンポイント

「出来高」はその売買成立時点でのマーケットのエネルギーを表わします。
つまり同じ100円の価格上昇であっても、出来高がわずかしかなかった時の価格上昇よりも、大きな「出来高」をともなった価格上昇の方が意味深いと言えます。

同じ出来高でも、「新規売」「新規買」(=新規注文)の比率が「決済売」「決済買」(=仕切注文)よりも高いと「取組高」は増加し、その逆だと「取組高」は減少します。

基本的な判断と読み方(出来高)
出来高↑・価格↑ 上昇エネルギー大
出来高↑・価格↓ 下落エネルギー大
基本的な判断と読み方(取組高)
取組高↑・価格↑ 上昇エネルギー大
取組高↑・価格↓ 下落エネルギー大