カギ足

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カギ足

説明

テクニカルツールを大きく2つに分類する方法として、「ローソク足」「RSI」などのように横軸に時間の概念を取り入れた【時系列チャート】と、「P&F」や「新値足」などのように横軸に時間の経緯を取り入れない【非時系列チャート】に分類する方法があります。
「カギ足」は価格の動きだけに注目した典型的な非時系列チャートです。
「カギ足」は、価格の動きを上昇時は上に向かう線、下降時は下に向かう線として表しています。
基本的な見方は「P&F」と同様で、前回の高値を上抜けたら「買いサイン」、前回の安値を下抜けたら「売りサイン」となります。

ワンポイント

終値を使用し、あらかじめ決めておいた値幅や比率に基づき、その値幅や比率以上に価格が動いた時に、線を引きます。
同方向に進んでいる間はそのまま線を足していき、設定した値幅以上に逆方向に動いた場合は、線を90度折り曲げて行を変えて線を引きます。
「カギ足」を見やすくするために、前回の高値・安値を超える動きが出た場合は線の色を変えたり、線の太さを変えたりします。
例えば線の色を変える場合、高値を更新すると陰線(黒)から陽線(赤)へ、安値を更新すると陽線(赤)から陰線(黒)へと変化させます。
こうしておくことによって、色の変わり目が「売り」「買い」勢力の分岐点となり、相場の強弱判断のポイントとなります。

基本的な判断と読み方
前回高値を上抜け 買いサイン
前回安値を下抜け 売りサイン