ローソク足(もち合い)

もち合い

もち合いとは、相場が上昇または下降している途中や、上昇から下降もしくは下降から上昇へトレンドが転換する前に、しばらくの間、方向感なく一定の値幅(レンジ)で上げ下げが続く状況をいいます。次の方向性が示されるまでは、相場は一旦小休止状態となります。最終的にどちらかにレンジを抜けて(レンジブレーク)大きく動き出します。

ボックス

ボックス

説明

上昇ボックス
上値抵抗線(レジスタンスライン)と下値支持線(サポートライン)の並行な範囲内でレンジを繰り返した後、上放れするパターンです。


下降ボックス
上値抵抗線(レジスタンスライン)と下値支持線(サポートライン)の並行な範囲内でレンジを繰り返した後、下放れするパターンです。


レンジブレーク後は、その方向に大きく動く可能性が高まります。

フラッグ

フラッグ

説明

上昇フラッグ
上値抵抗線(レジスタンスライン)と下値支持線(サポートライン)がともに切り下がるが、下値支持線(サポートライン)を割り込まずに上放れするパターンです。


下降フラッグ
上値抵抗線(レジスタンスライン)と下値支持線(サポートライン)がともに切り上がるが、上値抵抗線(レジスタンスライン)を上抜けずに下放れするパターンです。


レンジブレーク後は、その方向に大きく動く可能性が高まります。

ペナント

ペナント

説明

上昇ペナント
相場が大きく上昇した後に現われやすいパターンです。上値抵抗線(レジスタンスライン)が切り下がり、下値支持線(サポートライン)は切り上がり、徐々に上下の値幅が小さくなり、最終的に上値抵抗線(レジスタンスライン)を上放れします。


下降ペナント
相場が大きく下落した後に現われやすいパターンです。上値抵抗線(レジスタンスライン)が切り下がり、下値支持線(サポートライン)は切り上がり、徐々に上下の値幅が小さくなり、最終的に下値支持線(サポートライン)を下放れします。


もち合いの期間が長ければ長い程エネルギーが溜まるので、レンジブレーク後は大きく動きやすいと言われています。

逆ペナント

逆ペナント

説明

逆上昇ペナント
上昇ペナントとは反対で、上値抵抗線(レジスタンスライン)が切り上がり、下値支持線(サポートライン)は切り下がり、徐々に上下の値幅が拡大し、最終的に上値抵抗線(レジスタンスライン)を上放れします。


逆下降ペナント
下降ペナントとは反対で、上値抵抗線(レジスタンスライン)が切り上がり、下値支持線(サポートライン)は切り下がり、徐々に上下の値幅が拡大し、最終的に下値支持線(サポートライン)を下放れします。


上昇、下降ともに見極めが難しく騙しも多いため、上下放れをしっかりと確認することが有効となります。

三角もち合い

三角もち合い

説明

上昇三角
上昇トレンドの途中に現れやすいパターンです。上値抵抗線(レジスタンスライン)が水平に対し、下値支持線(サポートライン)は切り上がり、徐々に上下の値幅が小さくなり、最終的に上値抵抗線(レジスタンスライン)を上放れします。


下降三角
下降トレンドの途中に現れやすいパターンです。下値支持線(サポートライン)が水平に対し、上値抵抗線(レジスタンスライン)は切り下がり、徐々に上下の値幅が小さくなり、最終的に下値支持線(サポートライン)を下放れします。


もち合いの期間が長ければ長い程エネルギーが溜まるので、レンジブレーク後は大きく動きやすいと言われています。

ウェッジ

ウェッジ

説明

上昇ウェッジ
上昇トレンドから下降トレンドに転換する前に現れやすい。上値抵抗線(レジスタンスライン)が緩やかに切り下がり、下値支持線(サポートライン)はそれ以上切り下がり、最終的に下値支持線(サポートライン)を下放れするパターンです。


下降ウェッジ
下降トレンドから上昇トレンドに転換する前に現れやすい。下値支持線(サポートライン)が緩やかに切り下がり、上値抵抗線(レジスタンスライン)はそれ以上切り下がり、最終的に上値抵抗線(レジスタンスライン)を上放れするパターンです。


上昇、下降ともに見極めが難しく騙しも多いため、上下放れをしっかりと確認することが有効となります。