な行
な行
に行
ぬ行
ね行
の行
な行
- 1. ないぶよういん内部要因
- 市場内部に存在する相場を動かす材料のこと。
需要と供給の関係や取組との関係など、市場外部と関係ないもの。
主に取組内容、手口などを総称して使われる - 2. なげ投げ
- 損となった買い玉を損切りして手仕舞うこと。
[反意語] 踏み - 3. なりゆきちゅうもん成行注文
- 売買の際、値段を指定せず、成り行きにまかせる注文。
- 4. なんか軟化
- 一般に相場が安いこと。
調子が弱く買い気に乏しい状態のこと - 5. なんちょう軟調
- 相場が安いことをいい、調子が弱く買い気に乏しいこと
[反意語] 堅調 - 6. なんぴん難平
- 損失を平均化するという意から転じて、買いの場合には安値になるに従って買い玉を増やして平均買値段を引き下げ、売りの場合には高値になるに従って、売り玉を増やし平均売値段を引き上げる手法
に行
- 1. にっちゅうたちあい日中立会
- 東京商品取引所における午前9時から午後3時15分までの取引時間のこと。
ぬ行
- 1. ぬけはば抜け幅
- 取引する際に、委託者が取引業者に支払う往復手数料を取引対象となる銘柄の倍率で割った数値で、建値からいくら動けば支払う手数料を超える利益が出るかの目安
[同意語] 手抜け幅
ね行
- 1. ねあらい値洗い
- 売買約定が成立し、未決済の玉に関して、現在値で決済したと仮定した損益計算
- 2. ねあらいえき値洗い益
- 値洗い段階での利益
- 3. ねあらいそん値洗い損
- 値洗い段階での損失
- 4. ねごろ値頃
- 過去の高値や安値、他の銘柄と比較して、売り又は買いに丁度よいと感じる価格水準
- 5. ねざや値鞘
- 限月間、銘柄間、取引所間などの価格差のことをいう
[同意語] 鞘、スプレッド - 6. ネットネット
- 買いポジションと売りポジションの差のこと
の行
- 1. のうかい納会
- 当限の最終立ち会い
[反意語] 発会 - 2. のきなみたかい・やすい軒並み高い・安い
- 全商品、全銘柄が揃って高い・安いこと
- 3. のびなやむ伸び悩む
- 上昇を続けてきた相場が勢いをなくすこと